秋のプチ遠征③

遅くなりましたが無事京都に帰っています


昨日日曜は少し早目にホテルを出発

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昨日と一転雲が厚め

このあと播但自動車道に乗って一路北へ

途中から霧雨が降りだしましたが走っている限りはなんとかしのげました

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生野ICで降りて向かった先は…

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生野銀山

生野銀山は平安時代に発見されて以来ずっと国内有数の大鉱山として栄えましたが昭和44年に閉山

現在は観光施設として一部公開されています

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門をくぐって先へ進むと坑口が見えてきました

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すぐ傍には立派な滝が

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いざ入坑

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約1kmに渡って坑道を見学できますが、総延長は350kmにも及ぶそうですのでそれでも極々一部


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一通り見て周った後は裏の山へ

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道はちゃんと整備されています

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江戸時代の坑口や露天掘りの跡

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お天気が悪かったんですが紅葉も


銀山を見たあとは生野の街へ

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古い街並みが残っています

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川沿いにはトロッコの軌道跡が

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鉱山が官営だったころの官舎

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その中に俳優の志村喬さんの生家が

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記念館になっています


さて生野からは国道312号線を北上し、朝来からは国道429号線で西へ

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しばらく走るとこんな橋が

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こちらは日本最古の鋳鉄橋

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鉱石運搬道路の一部として明治時代に造られました

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旧道は遊歩道になっています

鋳鉄橋からさらに西へ進むと…

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突然こんなものが現れます

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こちらは神子畑選鉱場跡

鉱石というのはいろんな金属が混じっているので掘り出した大きな鉱石を少しずつ小さく砕いていき最終的にそれぞれの金属に選別しなければなりません

ここは機械や薬品を使って金属を選り分けていた場所でかつては東洋一の選鉱場として夜中も稼働していたそうです

昭和62年に閉鎖されてからは建屋は解体されて基礎部分しか残っていませんが、その姿から「インカのマチュピチュ」にもなぞらえられるその筋(笑)では超有名物件

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残念ながら立入禁止

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こちらはフランス人技師ムーセの旧居 資料等が展示されています


神子畑選鉱場跡からはさらに国道429号線を西へ進みます

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紅葉を見ながら途中で県道6号線を北に向かい着いたところは…

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明延(あけのべ) こちらもかつては鉱山として栄えた町

探検坑道で中を見学することができます

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こちらで申し込み待つことしばし

少し離れた坑道入口まで車で移動して…

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ヘルメットをかぶっていざ出発

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こちらが入口

県道のすぐそばにあるんですが、鍵がかけられていますので勝手に入ることはできません

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この明延鉱山が生野銀山などの他の鉱山と違うのは、鉱石を掘りつくして閉山したわけではなく、まだまだ採掘できたにも関わらず採算がとれないために昭和62年にやむなく閉山したというところ

今でも三菱の所有で観光施設ではありませんので、内部も操業時のままでレールなんかもそのまま残っています

坑道は水没させてあっていつでも再開できるようにしてあるそう

言ってみれば、生野銀山が死体を剥製にしたものだとすれば、こちらは仮死状態みたいなもの(笑)

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外の光が見えています

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エレベーター

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坑内用の車両はUターンができないので運転席が横向きになってます

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明寿蔵?

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養父市でしか売っていない幻の大吟醸 他に醤油の貯蔵庫もありました

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こちらが出口

距離にしたら700mほどだったんですが、元鉱夫の方の説明を聞きながらたっぷり1時間半の探検でした

ちなみに坑道の総延長は500km以上あるそうです


坑道を見学したあとはまたさっきの受付場所に戻ります

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かつての鉱山用トロッコの体験乗車へ

こちらは鉱石を山をはさんだ南側の神子畑選鉱場まで運んでいたトロッコなんですが、地元住民のために一般乗客も運んでいたそうで、その料金が1円だったところから着いた名前が1円電車

実はこちらの体験乗車は第1日曜にしか行われておらず、当初今回の遠征を予定していたのが5月末だったため急遽延期

ところが、その後天気が良くなかったり都合がつかなかったりして今回やっと5ヶ月遅れで乗れることに

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こちらが客車

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木造で中は狭いです

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わずか100mたらずですが雰囲気は味わえました

山の上には当時の線路がまだ残されているそうなので、いつか神子畑との間を運航できるようになったらいいですね

ちなみに探検坑道の方はイベントの時以外にも事前に申し込めばいつでも案内してもらえるそうです


さて、たっぷり鉱山を堪能して時刻は15時前

今回はこれでお終いにして元来た道を戻り、朝来から播但自動車道に乗り中国道経由で帰ります

いつもの宝塚トンネルのあたりが渋滞していましたが、18時過ぎに無事に京都まで帰り着きました


日曜の走行距離286km

今回の総走行距離は409km

日曜のお天気が悪かったのが少し残念でしたが、2日間たっぷり満喫できました

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